当社では、ワークライフバランスをモットーに継続的な取組みを行っています。
社員一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活を大切にしております。
(2022/3/31 現在)
男性90% 女性10%
2022年度
6.5 %
2022/3/31 現在
男性43 歳 女性35 歳
(2022年平均取得日数)
15.9日
(2022/3/31 現在)
100 %
2022/3/31 現在
100 %
設立以来40年以上の長きにわたり、 行政や企業との深い信頼関係を築き、 私たちが暮らす環境面を支えてきた当社。産業廃棄物の処理に関わる収集・運搬から リサイクル、埋立処分までのすべてを自社でトータルに行える欠かせない存在です。過去、大災害が起こったときには、京都府内の災害廃棄物処理にも協力。「安心・安全・信頼」で社会に貢献しています。
今「健康経営優良法人認定制度」とは、地域の健康課題に即した取組みや日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
今後も更なる拡大を見据え、新しいことが 次々と進んでいます。
環境保全に貢献できる安定した企業であなたの意見やアイデアを充分に発揮して下さい。
当社では、ゆとりある生活と働きやすい環境作りをサポートします。
健康経営の取組みをはじめ、様々な取組みや福利厚生を導入しています。
本社・伏見環境保全センターがある京都市伏見区横大路の京都府立洛水高等学校が取り組まれているキャリア教育(職業や労働に関する理解を深め将来の進路選択や個々のキャリアデザインに繋げる)へのご協力として、1年生2名のインターンシップ生を受け入れ、当社の各事業を体験していただきました。産業廃棄物処理の収集運搬から最終処分場までの工程の他、分析の実験や3Rの取組みなどを積極的に取り組んでいただきました。短い期間でしたが真面目に取り組んでいただき有意義な時間を過ごすことが出来たと思います。
国立大学法人京都大学大学院地球環境学堂と当社との間で協定を取り交わし、2018年9月18日から3か月、同学舎環境マネジメント専攻修士課程1年生の学生をインターン生として受入れを行い、研修を実施しました。研修プログラムは、インターン生の論文テーマに沿った一般家庭内のスプレー缶・カセットボンベの退蔵状況のアンケート調査を1つの柱とし、並行して「廃棄物の定量・定性分析及びその管理に関する研修」として廃棄物などの化学分析を習得できるように努めていただきました。研修の最終日には、その成果を発表していただきましたが、大学生活では得ることができなかった知識を習得できたため充実した研修であったとの内容でした。当社で学んだ「スキル」、「業界の状況」、「社会人のマナー」を活かし、さらに大きく成長できることを期待しています。